2024年2月22日 (木)

5mm足りない

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暖かい日が続いたのでもう雪は降らないかな?と思っていたのですが、まだ2月です。今朝は妙に静かだと思ったら、薄っすらと積もってました。これがとけたら春かな・・・

VC200Lで旧型のレデューサーとオフアキシスガイダーを併用する方法を、過去のブログの写真を元に試したのですが、当時使っていた冷却CCDカメラと現在のCMOSカメラのバックフォーカスの差が祟り、最終的にレデューサーのメタルバックより5㎜長くなってしまいました。この5㎜はわずかなようで、手持ちの接続リング類をどのように組み合わせても決して解消する事が出来ない5㎜です。

光路長の短いオフアキシスガイダーを購入するしか無さそうですが・・・・

新型レデューサ―を購入する予定は今の所無いので、これを試すためだけにオフアキシスガイダーを買うのはバカバカしいです。そもそも長焦点の歩留まり向上の目的でオフアキを導入している訳で、レデューサー使用時1300㎜程度の歩留まりが高ければ必要ないのです。以前あまり歩留まりが芳しくなくオフアキを使おうと思ったので堂々巡りなのですが、ガイドカメラが高感度になった訳ですし、オートフォーカスは非常に快適に動くようになったので、もう一周堂々巡りをするのも良いかもしれません。長焦点方面はこうやって一生試し撮りをしながら終わるのかもしれません。

 

並行して進めてているカメラレンズをASI6200MCProで使う計画です。

とりあえず購入してあったカメラアダプタが本当に使えるのか確認のフラット撮影です。このアダプタは望遠鏡では使えないと念を押されていたのですが、パッと見た感じカメラレンズでもケラレそうな構造なので、本当に使えるのか本番前に撮影してみました。

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Nikkor 58mmF1.4GでF2程度でのフラット画像です。

周辺減光は大きいですが、アダプタによるケラレは無いみたいです。フィルターも入るし、このアダプタが使えるなら手軽に撮影が行えます。

既に満月が近くなってしまいました。下弦の月では春のさそり座撮影は難しいので3月中旬を待つ事になります。

 

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2024年2月19日 (月)

あっという間の1年

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先週末から娘家族が遊びに来ています。パパは日曜の昼に新潟のお寿司(長野在住なので新潟と言えばお寿司)を一緒に食べて帰ってしまいましたが、その昼食を終えて家に戻る途中、上の孫と2人で近所の公園で下ろしてもらって遊ぶことにしました。暖かで気持ちの良い日曜日で公園は子ども達で賑わっていました。意気揚々と駆け足で公園に入った孫が突然「松ぼっくり探さないと!」と言い出しました。

私はびっくりしました。そう言えば、去年の3月ママが下の子の出産ため入院していた時に、2人でこの公園に遊びに来たのですが、遊具は交換中で何もなく、仕方なく松ぼっくり拾いをしたのです。

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まだ1歳後半の記憶が残ってるものでしょうか、単に松ぼっくりが好きなので出て来た言葉でしょうか?

いずれにしても松ぼっくり拾いに興じて、

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※厳密に言えば多分公園内の物を持ち出してはいけないのかもしれません、ごめんなさい。問題があるなら返却しますが、多分その光景は爺さんが公園にゴミを捨てているように見えるでしょう・・・

今年は遊具も有ったのでたっぷり遊んで帰りました。帰り道、去年は全部抱っこだったのに今年は自分で歩いて帰る事が出来ました。子どもの成長は早いです。

 

そんな訳で、明け方のアンタレス周辺の撮影に絶好の週末を逃しましたが、アンタレスは来月も来年も昇りますからね。私が星好きの理由はその辺です。

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2024年2月17日 (土)

M106でみるF9の問題点

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VC200L 1800㎜とASI6200MCProで撮影するとこのような画角になります。

60枚撮影して1枚没、59枚を使うことができました。今回撮影した中では最も露出をかける事が出来たので、気を取り直してしっかり画像処理してみました。この過程でやはりF9の問題点をいくつか見つけたのであげてみます。

しつこくこんな事を繰り返しているのは

「諦めきれない」という心理が働いているのかもしれません。

最近Audibleで森博嗣「諦めの価値」を聴きましたが、何かものすごく共感出来ました。

正に私がF9を諦める事こそ「諦める」なのかもしれません。

 

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中央部分をトリミングしてみました。

まず最大の問題は微光星の形です。

全てではないのですが探すと

Stars1 Stars2

このような二重星が見つかります。明らかにBXTのなせる業でしょう。丸く処理されている(処理を免れている?)星左の右下もあるので暗さと歪さの加減がちょうど良いと二重星になるのかもしれません。BXTは極暗い星の処理が上手く行かないとYouTubeで言っている方がいたのでこういう事かもしれません。多分、最初から丸い星なら問題ないと思うのですが、その辺は思うようにはいきません。

もう1つは解像度です。

これもBXTが関係していると言えなくも無いのですが、M106の内部構造はそれっぽく仕上がってはいますが、より高解像度の画像と比較すると結構デタラメである事が分かります。単にそれっぽいだけです。これも良好な大気の状態で、完璧なガイドをすれば良い結果が得られるのかもしれませんが、現状では1800㎜F9を生かし切れていない撮影という事になるでしょう。これはちょっと残念です。BK1,BK2では無理なのかもしれません。

あとは時間の問題です。

比較的明るい銀河でも5時間露出でやっと何とかなるようでは厳しいです。西側が使えないBK1で1晩5時間以上の露出は出来ません、BK2は8時間程度露出可能ですが、風と光害の問題があります。さらに新潟では1つの対象を1シーズンで何回も撮影するチャンスはありません。運が良くて2回です。せめてこの倍明るければ10時間露出で何とかなるので、レデューサーを使用すべきなのでしょう。しかしレデューサーHPを付けるとイメージサークルが36㎜となるようなので、フルサイズは使いづらそうです。かといって手持ちのAPS-Cサイズはモノクロなのでフィルターホイールが必要ですが、メタルバックはキャノンマウントを付ければ44㎜になるようですし、マウントアダプタを使わないと多分60㎜前後という事になるので新型レデューサ―ではオフアキが相当きついです。

旧型のレデューサーではオフアキシスガイドをしていた事があったのでそれを試すのが先かな。

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このOAGではフィルタ―ホイールは入らないですね。薄型のOAGに交換するかカラーカメラという事になります。

「いっそDUO・・・」

「おとっつあん、それは言わない約束でしょ!!」

 

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昨夜は快晴ではなかったのですが、今朝は放射冷却で―3度まで冷え込みました。

昼は20度近くまで気温が上がるらしいです。体がついていきませんよ。

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2024年2月16日 (金)

労多くして

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M106

59枚スタック

 

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りゅう座トリオ銀河 NGC5981/NGC5982/NGC5985

36枚スタック

 

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しし座トリオ銀河 M65 M66 NGC3628 

27枚スタック

 

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いっかくじゅう座のNGC2170付近

17枚スタック

共通データ

VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro
フィルター無し、ゲイン100、オフセット20、300秒

オフアキシスガイダー(三ツ星製)、ガイドカメラASI220MMmini
アトラクス赤道儀+AGS-1s、PHD2、NINA2にて撮影

 

今回はPixInsightだけで処理しています。大抵は仕上げにフォトショップを使うのですが、こんな感じというところで十分です。60枚近く撮っても全然露出が足りない感じで、ぼんやりした仕上がりです。まして最後のNGC2170付近は17枚しか(しかも月明かり)撮れなかったので、どうしようもありません。

結論は、1800㎜F9を新潟の古屋君で使うのは「労多くして益少なし」です。1か月に1,2回しか撮影出来ないお天気の環境には向いていないです。

・暗い

・対象は大きく写るが解像度が伴わない

・BXTの効果が高まるわけではない

・背景に無理がある=輝度・彩度を上げられない

ということで、VC200LはレデューサをつけてAPS-Cサイズの運用に切り替えようと思います。そうすると、まず光路長が十分短いオフアキシスガイダーが必要です。それから出来ればレデューサも新型にしたいですね。来年以降に向けて準備していきたいと思います。欲を言えば口径がより大きくてF4からF5程度で1300㎜程度の光学系が欲しい訳ですが(「それは言わない約束でしょ、おとっつあん」)・・・三重苦(重くて大きくて高価)ですからね・・・

そこでASI6200mcProは、カメラレンズ撮影に切り替えます。すでにオートフォーカス関係の準備は出来ているので、3月の新月期にアンタレス周辺を撮影する準備を進めたいと思います。

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2024年2月14日 (水)

もうすぐ春?

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まだ2月中旬ですが、今朝は暖かいです。昨晩は夜半頃曇ってしまって撮影は中途半端でしたが、その分気温は下がりませんでした。

散歩道の雪もあらかたとけてしまいました。もう降らないのかな?

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古屋君に住み始めた頃にも写真を撮った切り株ですが、今年は大きな変化がありました。

まわりに枯れたセイタカアワダチソウやススキの茎がニョキニョキしています。これは雪が少なかったせいばかりではなく、この場所の草刈りが行われなかったという事だと思います。これも高齢化の表れですかね・・・

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昨晩、月が沈むまでの時間潰しに最近人気のNGC2170周辺を撮ってみました。

VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro
フィルター無し、ゲイン100、オフセット20、300秒、24枚スタック、トリミングあり

オフアキシスガイダー(三ツ星製)、ガイドカメラASI220MMmini
アトラクス赤道儀+AGS-1s、PHD2、NINA2にて撮影 

 

月明かりにF9、しかもフラット補正無しでGraXpertのみで補正しています。

来年はしっかり狙ってみようと思います。全く歯が立たない程淡い訳では無さそうですね。

 

私がVC200Lで1800mmF9で35㎜サイズのカラーCMOSカメラを使っているのは、

BXTの効果は

・暗くて大きな画像

・明るく小さな画像

どちらでより期待できるか?

という事を確かめたいからです。

例えばR200SSにコマコレクターを付けて撮影すると、明るさは5倍強になりますが、同じ対象ならは1/2より小さな画角になってしまいます。同じ画素のCMOSカメラで撮影するなら、R200SSとVC200LのどちらでよりBXTのデコンボリューションの効果が期待できるのかを体感したかったという事です。あくまで限られた露出時間でやるならどっち?という事ですので、誤解の無いように。

私は理屈ではこうなるとか、カタログ性能ではどうだとかより、実際に具体的な事例で試して経験する方が好きなのです。

で、ここまでの感触では「BXTは明るく高画質の画像の方が、より大きな効果を期待できる」となりました。同じ対象について、画像が大きいという事は、明るさ、シャープさ、滑らかさより重要な因子では無さそうです。まだ画像処理が中途半端なので断言するには至りませんが、同じ銀河を撮影するなら、引き延ばすために無理に大きなFの光学系を使うより、小さくても高画質で明るい画像を用意した方が、綺麗に仕上がりそうな気がします。

今回は後2対象撮影していますから、フラット画像を作製してから、しっかり出来る限りの処理をしてみようと思います。

 

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今回、速攻処理をあまりしていないのは、移動生活をしている私のパートナー「ノートパソコン」の液晶画面の開閉部分が折れて上手く閉じれなくなってしまったためです。そんなに使ったかな?と調べたら第6世代のi7でした。PixInsightのWBPPに時間がかかるわけです・・・

連休に修理可能かお店に持って行ったのですが、買った方が経済的という結論になりポチっとしてしまいました。今晩手に入るはずなので初仕事にしようと思っているわけです。

 

 

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2024年2月13日 (火)

連休

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2月に祝日が2日もあるのはバランスが悪い気がしますが、連休はありがたいです。1日目は床屋に行ったりネット通販では面倒な案件でお店にいったり、気になっていた食堂でお昼ご飯を食べたり活動的に過ごしました。2日目はゆっくり休もうと思っていたら、夜になって娘から「明日はパパが仕事でいないから子ども達と水族館に行くけど一緒に行かない?」とお誘い、というか招集命令・・・

上越水族館うみがたりで、現地集合となりました。途中米山の周辺は雪が積もっていてびっくりしましたが、上越は雪もないし比較的良いお天気でした。

水族館は家族連れで比較的混んでいましたが、タイミング良ければこんな感じの写真も撮れました。私はこういう時カメラは持って行かないので、これは娘のスマホで撮影したものです。iPhoneは写真性能が良いですね。

上の2歳児はイルカとゴマフアザラシ以外にはほぼ興味が無く、小さな水槽はほぼ素通りで、アスレチックがわりに館内を何周もして、自分位の年齢の子どもを見つけると誰彼構わず遊んでいました。あの積極性は娘にも私にも似ていない、誰の血だろうと不思議に思いながら見ていました。下の子はまだ4歩しか歩けないので、始終ママ抱っこでした。下の子が本格的に歩きだしたらもっと目が離せい状況になりますね。

 

 最初に客席でイルカショーを見た時、何故か「小さいイルカ」と呼んでいましたが、その後遊んでいるイルカをまじかで見て漸く大きさが分かったようで興奮していました。冬の新潟のイルカショーは水中ダンスみたいな感じなんですね。ジャンプは無しです。

午後2時頃には上の子は燃料が切れたようで、水槽の脇で横になったりし始めたので、そこで解散となりました。あとで娘からLINEで、「もっと遊びたかった・・・」が最後の言葉で、車が動き出したとたんに寝てしまったと聞きました。

でしょうね。

 

新潟に帰って妻と夕食を食べてしまうと、何となく落ち着かない・・・

という事で、古屋君に戻って撮影を仕込んでから寝ました。昼間の子守で疲れたせいか朝まで爆睡、それでもNINAちゃんがせっせと2対象撮影してくれていました。途中1時間程雲が通過したようですが、Blinkを見た感じでは写っているコマは全て使えそうでした。

1枚目はM106です。

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 VC200L(1800㎜ F9)、ASI6200MCPro
フィルター無し、ゲイン100、オフセット20、300秒、59枚スタック、トリミングあり

オフアキシスガイダー(三ツ星製)、ガイドカメラASI220MMmini
アトラクス赤道儀+AGS-1s、PHD2、NINA2にて撮影

PixInsightで簡単に処理して見ましたが、やはりF9で300秒と言うのは暗くて処理しづらいです。5時間撮っても十分な階調が得られた気がしません。背景の質感については前回の20枚程度の試し撮りよりはマシですが、まだ足りないのでしょうね。それに昨夜は大気の状態が悪かったようで解像度もそれほど良くないようです。ぼんやりした感じになってしまいました。フラット画像は前回の使い回しですがOAGを再調整したので、あまりあっていません。今晩の撮影が終わったら再撮しないといけないですね。ダークもなんだか変なノイズが残っているので再検討して見ようと思います。

 

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2024年2月11日 (日)

新月の晴れだったのに

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NikonZ8、Nikkor58mmF1.4G(F2.8)、ISO6400、露出20秒、1枚

この画角だと飯豊を入れると電線が写ります。100㎜程度なら何とかなりそうですがアンタレス周辺を入れるとなると相当に低空になります。よほど良い空でないと挑戦できませんが、9日の明け方だったら写ったかもしれません。

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薄明開始直前、もう夏の星座です。

1枚なのでPixInsightは使わず、CameraRAWとPhotoshopで処理しました。白鳥座の赤い散光星雲がちょっと見えますね。このカメラで頑張ろうとは思いませんが、ISO6400で20秒こんな感じに写るなら枚数稼げば何とかなりそうな気もします。

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夜が明けると放射冷却で一面霜が降りていました。

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2024年2月10日 (土)

緊急スクランブル

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NikonZ8、Nikkor58mmF1.4G(F2.8)、ISO6400、露出20秒、26枚スタック

フラット補正あり

EQ5+AGS-1L オートガイド無し、あるいはノータッチ追尾

新月でしたが、天気図から晴れないだろうとスタートレックSNWを観てさっさと寝てしまいました。明け方、スキーで気持ちよく滑降する夢を見ていましたが、雪だまりに突っ込んで派手に転倒した所で目が覚めたのが3時半でした。何となく嫌な予感がしてSCWをみると快晴????慌ててBK1に出ると満天の星空で南にはさそり座がはっきり見えます。霧も無い・・・

やっちまった!

CMOSカメラの準備は出来ていないし、EOS6では毎年撮っていたし、こうなればZ8に58㎜付けて試し撮りしかないと、準備を始めたのが4時でした。

完全に想定外の晴れだったので、BK2の遮光幕を張ったり、赤道儀を合わせたり、4時半頃からようやく撮影出来たのですが、インターバル撮影が2枚目以降動きません。

???

しばらく考えながら手動でシャッターを切りながらしばらく考えていましたが、シャッタースピード20秒にたいして、インターバル22分に設定しているというオオボケ( ;∀;)

とりあえずフラットだけ撮影して処理してみました。

改造していないカメラですが、何となく赤い色も見えているようないないような感じです。それよりも総露出時間わずか9分弱でこの天の川です。

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この58㎜レンズはポートレートを主に設計されているのかボケは綺麗なのですが、周辺星像はF4まで絞らないと星野写真には使えませんでした。35㎜サイズ、F2.8では周辺は左のようになりますが、BXTでここまで(右)補正出来る事が確かめられました。このレンズでも星野写真をF2.8で撮影可能なようです。良い時代になりましたね、ホント。

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2024年2月 9日 (金)

こういう事は有難い

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昨日は王将戦第4局をじっくり観戦する事が出来ました。もちろんナガラ族(死語?)です。凄いですね。藤井王将が怒涛の4連勝で王将を防衛する事になりました。強すぎます。頭の中はどうなっているのでしょう。

そして昨日の夜は数日前にアナウンスされていたNikonZ8のファームウエアVer.2にアップデートを行いました。もうすぐ発売から1年になりますが、今回のバージョンアップで使っていてちょっと不満だった部分がかなり改善されました。

・マニュアルフォーカス時の画像拡大時にシャッター半押しでの等倍復帰と顔認識拡大。

・400倍までの拡大

・シャッター音のバリエーション

・リッチトーンポートレート(Zfが羨ましかった)

・「鳥」専用の被写体検出モード追加

・オートキャプチャー

・ピクセルシフト(星屋でいうドリズル?)

ある意味新しいカメラになったみたいです。

高度成長期ならこれでZ8に「α」とか付けて新機種として販売していたでしょう。それを無償のファームウエアアップデートで実現してしまう企業のこういう姿勢はとてもありがたいです。

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あと木曜日のお仕事で、20年前に作ったExcelのVBAを改良していますがOffice365でも何の制約もなく同じコードが使える点もマイクロソフトさんに足を向けて寝られません。VisualStudioはどんどん新しくなっていて、下位互換とは言うものの結構コードの書き換えが必要で、めったに使わない私には着いて行けない状態なのです。日常業務で使う小さなアプリケーションはexcelのバージョンが変わっても安心して使えているので本当に助かります。流行りの「持続可能な・・・」的なスタンスは高齢者には有難いです。

 

随分長い事ほったらかしで使っていましたが、大幅な書き換えは必要なく、幾つか小さなサブルーチンを大昔のBACIS言語で追加するだけで、必要な機能を追加出来そうです。不思議なもので高校生の時スタートレックゲームのために覚えたBASICは幾つになっても忘れませんが、大学時代に演算速度の問題でイヤイヤ使っていたCOBOLとかは忘却の彼方です。Cは好きでしたがC++が出た所で、私には牛刀をもって鶏をさばく的な感じがして億劫になってしまいました。 Officeのマクロ言語がVBAなのは多分そういう事なんでしょうね、とりあえず思ったように動かせます。JavaとかJavaScript以降の言語では常にネットで検索しながら組み立てるだけで、自由な発想でプログラミングする楽しさみたいな感覚は無いです。それにセキュリティーの問題が厄介で、作ってもつまらないです。「遊びで使うならHSP」から抜け出せない年寄りなんですね。

 

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2024年2月 7日 (水)

フランジバック

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CanonEOS:44㎜

NikonF:46.5mm

Carl Zeiss Planar:45.5㎜

このわずかな差が一眼レフ時代にレンズ互換性の障壁になっていた訳で、CanonにはNikonもZeissのレンズが付けられますが、逆は出来ません。ミラーレスになって、ほぼ全ての昔のレンズはどのミラーレスカメられにも付けられるようになった事が、オールドレンズ人気に拍車をかけているのかもしれません。

それは置いておくとして・・・

私が星野写真で使っているオールドレンズと呼べるシロモノはフォーカスリングが無限遠までしか動かないモノが多いです。フィルム時代は赤外線のマークを使う位で、可視光では正確に無限遠で止まってくれればありがたい事だったのですが、これらのレンズで最近オートフォーカスをやろうとすると、フォーカス曲線が描けないという問題が起こります。最近のカメラレンズは無限遠の先まで余裕をもって回るので、NINAでオートフォーカス出来る事が確かめられた訳ですが、Carl Zeiss Planar 85mm F1.4では出来そうにありません。

そこで、写真のようなカメラアダプタを作り(組み立て)ました。これはCMOSカメラで使用するアダプタです。左はNikonGマウントレンズをバックフォーカス17.5㎜のZWO6200MCProにCanonマウントアダプターを介して取り付けるための専用アダプタが付いています。右はCarl Zeiss Planar 85mm F1.4用ですが、数ミリほど専用のアダプタより短く設定してみました。こうする事でレンズの無限遠手前で星にピントが合うようになるので、オートフォーカスが使えるのではないかという作戦です。これを実現する事が出来たのは、Canonマウントの反対側にBorg57㎜スクリューが付いた光路長10㎜という接続リングのお陰です。昔の私にお礼を言いたい。何でこんなものがあるのかは謎です。

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明け方外に出たら満天の星空でした。何時晴れたんだ!!と思ったのも束の間、雲が広がって来ました。そして日が昇った頃にはくもっていて青空は見えませんでしたが、それでも散歩は出来ました。

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昨晩は冷え込んだようです。

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朝日のいたずらで真ん中の山だけ朝焼けです。

 

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