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2018年4月24日 (火)

咲いちゃった

Dsc_1385
近所の一本桜が咲いてしまいました。去年より一週間以上早いです。

周囲の田はまだ水を入れていないので、当初計画していた月明りで水面に写る桜星景は撮れそうにありません。

またいつか、良いめぐり合わせもあるでしょう。

2018年4月23日 (月)

原因究明とM13

20180421_m13


ヘラクレス座 M13:VC200L(F:1800mm、200mm)、アトラクス改(K-ASTEC)

ATIK383L+(-10度)、L:R:G:B =8:3:3:3(全て120秒)

miniBorg45+QHY5L-Ⅱ、MaxImDLにてガイド
M57撮影中にガイドエラーとAGS-1sの電源落ちとなった原因を究明すべく、月夜に撮影を行いました。日曜の朝ちょっと用事があったので好都合にも古屋君お泊りだったのでじっくり腰を据えて動作確認出来ました。

AGS-1sはK-astecさんで調整済みなので、最も怪しいのは電源周りです。

運よく、オートガイドのキャリブレーション中に一瞬AGSの電源が落ちました。そーっとケーブル周りを動かしてみると、100Vから12Vに変更するAC/DCアダプターに着いているシガーソケットのLEDが点滅します。ソケットの根元で断線している感じだったので、ソケットを分解して電源ケーブルの断線部分を除いて、半田付けし直しました。

その後0時頃まで見守り撮影、月が沈んでから薄明までは仮眠をとりながらM57を撮影しました。どうやら動作は安定したようです。画像確認のためダークもフラットもなし、殆ど何もしないでLRGB合成しています。とりあえず写りました。M57も撮像データは問題無さそうです。ホッとしました。今週は月も明るく時間があるので、のんびり画像処理しようと思います。

日付が変わる頃から薄雲がかかるGPVを信じてBKでの撮影はお休みしました。

2018年4月21日 (土)

何だ、こりゃ!

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工事やら何やら色々あって、ようやく修理から帰ってきたAGS-1sを実戦投入しました。

が、撮影開始から2時間程でガイドが脱調、5分露出ですが、10枚ほどこれと同じようなガイドエラーを起した後、電源が切れていました。眠っていたのでどういう状況だったのか分かりませんし、ガイドエラーは赤経方向だけなので例によってクランプの緩みなども疑われますが、AGSの電源が落ちていた原因は分かりません。ケーブル類は全く触れていないので動いていない状態だったのと、その後電源を入れ直すと普通に動いたので、断線というのもちょっと考えにくい気がします。

1回、寝ずの番をしなければ・・・

一方BKはアンタレス付近のリベンジをしました。

極軸望遠鏡を調整して、3時間撮影の最初と最後が星像2個分程のズレで収まりました。

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空は前回より良かったので、星は滲みませんでしたが、ノイズが多いです。気温は10度近く高かった上に、ほぼディザリング無しになってしまった事が原因でしょう。ダーク引いてみようかな・・・

どちらも悩ましい。

2018年4月20日 (金)

古屋君、山菜探索

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昨年の春、古屋君にはタラの芽以外にも、フキノトウ、蕨、ヨモギ、独活、行者ニンニクが生えている事が分かりました。さらに夏と秋にはミョウガも沢山採れました。
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そんな訳で、昨日はかみさんが乗っている車のタイヤ交換のついでに(古屋君を物置にしています)、庭の山菜収穫をしました。雑草が茂る前だったこともあり、かみさんが(上の写真の)山わさび、
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さらにイラクサを見つけました。去年は気が付かなかったな・・・
自然環境でこんな風に生える訳はないので、おそらく前の持ち主さんが山から移植したのだと思います。何もしなくても毎年生えてくれるのはありがたいですね。
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幸い山菜探しに夢中だったおかげで、星見櫓BKはかみさんの目に留まらなかったようです。
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夕べは、タラの芽の天ぷらとコゴミのおひたし、山わさびのしょうゆ漬けで、ちょっと飲み過ぎました。
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2018年4月19日 (木)

桜星景を考える

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昨日撮影した新月の桜並木とオリオン座です。

この方向は中条や新発田の光害で露出時間を長く設定できないので、月明りでもないと桜はシルエットになってしまいます。懐中電灯でちょっと照らして桜の花が分かるようにしていますが、色は良くありませんね。

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以前撮影した月夜の桜並木とオリオン座。星の数は少ないですが、オリオン座は明るいので問題ありません。なんといっても月明かりで桜が綺麗に写ります。星景写真の場合、桜の発色は月明りを利用するのが最も自然で綺麗になるような気がします。

ところが天の川と桜を写そうとすると、月明かりが使えません。月があると

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こんな感じで天の川は殆ど写らないからです。

天の川桜は新月期に撮影するしかないような気がしますが、今度は、かなり露出をかけないと桜の存在がわかりません。

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撮影場所によっては天の川より桜の方が暗い場合もあります。この写真では画像処理でなんとか桜を強調していますが、合成でもないのに不自然になってしまいました。

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人工照明がある場所で桜が明るく写っても、その種類によっては色が綺麗に出ない事もあります。特に水銀灯との相性は悪く、補正しても緑が取れず、こんな感じになってしまいます。

比較的相性の良い人工照明は車のライトです。特に遠方の道路を走っている車のライトが時々当たるような環境は綺麗に発色するようです。

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車が通る場所ならあえて狙ってみるのもよいかもしれません。

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ただし走っている車が直接画像に入り込むような状態では、明る過ぎます。

桜が満開の期間は短いので桜星景は一期一会です。生きている内に二度と同じチャンスは訪れないかもしれないと思うと、晴れそうな日はステラナビゲーターを見ながら作戦を考えてしまいます。それが上手くいくとは限らないのが歯がゆくもあり、面白くもありという感じです。

今年も遅咲きの一本桜を撮ろうと思います。恐らく月が明るい時期になるので、去年のような天の川桜にはなりません。そこで水を張った田に写る桜と星景が撮れないものか思案しています。

2018年4月18日 (水)

43/144+1

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0時頃から薄明開始の3時半頃まで星見櫓BKで放置撮影していました。144枚撮れたのですが、雲の通過や霧が濃くなっていたコマを捨てると43枚しか使い物になりませんでした。この日は午前中雨が降ってましたから、仕方ないと言えなくも無い天候でした。43枚の画像をスタックし、運よく入った流星のコマを合成しました。

Canon EOS6D改造機(ハヤタ・カメララボ)、carl zeiss Planar85(F1.4)F4
      ISO3200, 90sec., 43枚+1枚、VixenGPD改(AGS-1L)オートガイド無し

良いコマを厳選したのではなく、使えないコマを捨てたので、画像としてはあまり良くありません。星は滲んでいるし、青の発色が悪いです。極めて悪い条件でも過去2回の挑戦よりましに写ったのは、星見櫓より西側が開けているBKの恩恵と言えなくもない、としておきましょう。

薄明直前の3時14分頃の流星が写ったのもBKのお陰・・・

赤道儀はBKの運用方法を模索するためとりあえずVixenGPD改造機を乗せました。環境が整わない事もありオートガイドしなかったら3時間半で随分ずれてしまいました。極軸望遠鏡のパターンは2005年までなので適当に合わせているのは事実ですが、極軸望遠鏡自体がずれているのかもしれません。最近真面目に使っていなかったので、これを機会にしっかり再調整してみます。

2018年4月17日 (火)

胎内川と桜星景

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NikonD800, Nikkor14-24mm(F2.8), F2.8, ISO3200, 30秒 固定撮影、1枚

冬の頃からここで天の川を撮ろうと思っていました。桜が入れば最高と満開を待っていたのですが、ちょっと時間が遅かったです。もう1時間早く撮影すれば良かったです。桜が端っこで地味ですが霧の胎内川と新緑、残雪の飯豊も辛うじて見えるし、流れ星も入ってくれました。

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NikonD800, Nikkor28mm(F1.8), F2.8, ISO3200, 10秒 ソフトフィルター、固定撮影、1枚

夕食後下見をした時、ちょうど木星が昇ってきたので撮ってみました。水銀灯があるので、桜の花が緑色に写ってしまうので、色調補正しています。

この場所は以前一番星さんのカレンダーに使われていて、古屋君のすぐ近所だったので試してみました。かなり条件の悪い場所で撮影も大変でしたし、桜の色もそのままでは使えないので、仕上げるのに苦労しました。本当にここかな・・・

星見櫓BKは、本格始動となったのですが、

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3時間半放置して、雲が無く透明度が良いのは1時間30分程度、その内南中を過ぎて3時過ぎには光害の影響が出ています。実質1時間程しか使えない感じです。今晩処理してみようと思います。

この状況から考えると天の川も2時前だと透明度が悪く綺麗に写らなかったかもしれません。

2018年4月16日 (月)

生憎の日曜日

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去年は連休後半に満開になった桜です。近所の方の話ではソメイヨシノではないとのことでした。今年は四月中に咲きますかね。
一足先に今週は胎内川の桜が満開になりそうです。月もないのでお天気さえ良ければ天の川桜も撮れそうです。
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土曜の朝は良く晴れていたのにその後お天気は下り坂、日曜は朝から雨。花が咲いていてもお天気が悪いとお花見気分になりません。家で映画を観て過ごしました。
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春を背負って:山好きには良い映画なのかな。2014年公開とは思えない昭和臭のする画面と音楽はとても良かったです。ですが、特撮もなんだか昔の特撮技術って感じで、違和感がありました。雪の上を歩く練習をもうちょっとして欲しかったです。
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フィッシュストーリー:最後を観なければつながらない。「こんな事やったって何になるんだ」とか、「俺達のやって来た事に意味はあるのか」的な虚しさへのささやかな答えなんでしょうか。頑張って最後まで観てよかったです。
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ザ・マミー/呪われた砂漠の女王:トム・クルーズらしいアクション映画なんですね。ミイラってそんなに強くて怖いものなのか、その辺に執着する意味が分かりません。

2018年4月14日 (土)

電柱に勝った!

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今朝は良く晴れて星見櫓BKから飯豊連峰が良く見えました。星見櫓で残念だった高い電柱にも今回は負けませんでした。当初の計画では星見櫓より220cm高くなる設計だったのですが、実際には280cm程、かなり高いです。アバウトだな・・・

高いのは良いのですが、機材の上げ下ろしが当初の計画では対応できなくなりました。これはちょっと誤算です。

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昨夜の予報は晴れだったので、雲が切れるの待っていたのですが、なかなか晴れ渡る事はありませんでした。

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完全に晴れたのは午前2時過ぎ、待ってましたと撮影を開始したのですが、3枚目で結露してしまいました。魚眼は結露に弱いです。その後バタバタしているうちに、また雲が流れてきて撤収となりました。

BKでもLEDの街灯は邪魔になります。遮光、電源確保、重い機材をBK上に保管する方法等、撮影環境を工夫しないといけません。

2018年4月13日 (金)

星見櫓BK完成

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超広角画像なので、フォトマージ出来ませんでした。

先週末には上れるようになっていた星見櫓BKですが、扉部分のフレームが高過ぎたので、撮影の邪魔にならない位置まで下げてもらいました。そのせいで工期が数日延びて昨日ようやく完成しました。すっきり全周が見渡せるようになりました。

足場も今日中には撤去されるので、従来の星見櫓も使えるようにります。

使い方としては、重たいアトラクスを星見櫓、GPDかスカイメモをBKまで運び上げて撮影したいと考えています。125SDは去年から接眼部をデジタル一眼仕様に戻して、ss-one75mmガイドカメラを使っているので、かなり軽量化されGPDにも乗せられる状態です。果たして上手くいくでしょうか?これは南天狙いですね。

もう1つ、これまでは星見櫓で撮影を始めてしまうと、他の事が何も出来なかったのですが、これからは星見櫓でじっくり撮りながら、BKで星野写真や観望を楽しめます。多分、こちらが主になると思います。

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